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スタジオ・ワン (ジャマイカ) : ミニ英和和英辞書
スタジオ・ワン (ジャマイカ)
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


スタジオ・ワン (ジャマイカ) : ウィキペディア日本語版
スタジオ・ワン (ジャマイカ)

スタジオ・ワン(Studio One)は、ジャマイカレコーディングスタジオレコードレーベルレゲエをはじめジャマイカのポピュラー音楽スタイルの基礎を築いたレーベルであることから「ジャマイカのモータウン」と呼ばれる事もある。
1957年、ダウンビートというサウンドシステムを運営していたコクソン・ドッドは自身初のレーベルとなるワールディスクを設立。アルトン&エディの「ミュリエル」をプロデュースし、ヒットを記録した。しかしながらこの曲はフェデラル・スタジオで録音されたものだった。
1963年にドッドは、キングストンのブレントフォード・ロードにスタジオ・ワンを設立し、同名のレーベルを始動させた。1980年代にドッドがニューヨークへ移動したとき、同レーベルとスタジオは休業した。
スタジオ・ワンでは、ボブ・マーリーリー・ペリーバーニング・スピアトゥーツ・アンド・ザ・メイタルズジャッキー・ミットゥホレス・アンディケン・ブースアルトン・エリスなどのアーティストがレコーディングした。プロデューサーのハリー・Jもスタジオ・ワンで多くの作品を残している。
スタジオ・ワンは、1960年代と1970年代のジャマイカの音楽、スカロックステディ、レゲエ、ダンスホールの、大部分に大きな影響を及ぼした。スカタライツとサウンド・ディメンションのアンサンブルは、スタジオ・ワンでのバックトラックとインストナンバーの製作に生かされ、同レーベルに残されている。
== 外部リンク ==

* Downbeat Special
* Interview with Studio One guitarist Eric Frater


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スタジオ・ワン (ジャマイカ)」の詳細全文を読む




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